『希望格差社会』

山田昌弘希望格差社会』(筑摩書房、2004)

(1)冬学期の学部ゼミ「格差社会論」の準備読書。資本(文化資本などを含む)所有の格差がステイタスの格差に、そして現在や将来に対する希望の格差につながる社会「希望格差社会」に日本が向かっていると指摘して反響を呼んだ本。まとまっていて、テクストとして利用するには良さそうな感じがする。一昨日の学振人社プロのセミナー後の飲み会で、ある底辺高の先生から、定員割れした公立底辺高でなにがおこっているかを教えられ、驚愕したことを思いだした。