『食卓の裏側』

阿部司『食卓の裏側』(東洋経済新報社、2006)

(1)元食品添加物会社の敏腕営業マンの手になる食品添加物の入門書。なんでも食品添加物大量利用上位3者はハム・練り物、漬物、そして明太子なんだそうだ。明太子、好きなんだけどなあ…。

(2)色々と興味深い知見が得られるが、全体の論旨が

  • 食品業界は情報公開が進んでいないが、それはまずい

(小田中:そりゃそうだ)

  • ただし、個々の食品添加物の毒性については、面倒なので、わざわざ詳しく知る必要はない

(小田中:そりゃたしかに面倒だけど…)

  • それでも、食品添加物は、まったく採るなとはいわないが、なるべく採らないほうがよい

(小田中:なぜまた?)

  • それは、なによりもまず、食品添加物の利用は食物や料理に対する感謝の気持ちを失わせるからだ

(小田中:ほんまかいな)
という感じで、いまいち不明。