『西洋哲学の背骨』

荻原真『西洋哲学の背骨』(新曜社、2006)
いただきもの。

(1)西洋哲学史の入門書。幾多の哲学者がおりなす歴史を、プラトンデカルト、カント、そしてサルトルの4人で代表させるという荒療治と、西洋哲学を貫く中心線を《プラトン主義》に見出すスタンスが、印象深い。

(2)老人と2人の孫の対話という形式をとっているが、老人の口調が「な」で終わるというのは……そんな言葉遣いって、本当にあるのか?