『奪われる日本』

関岡英之『奪われる日本』(講談社講談社現代新書、2006)

(1)快著『拒否できない日本』(文藝春秋・文春新書)の著者が、同書刊行後の顛末+αをつづった第二弾。次は健康保険の民営化だ!!というのが著者の見立てであるが、アメリカ合衆国の陰謀か否かは別にしても、本当だったらいやだなあ。ここのところ人間ドックや健康診断の結果では成人病、じゃなくて生活習慣病予備軍だし。

(2)第3部が「皇室の伝統を守れ!」と題されているのは、ご愛嬌というべきか何というべきか。