『歴史が教えるマネーの理論』

飯田泰之『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社、2007)

(1)どうにかこうにか台風の機先を制し、昼に仙台に戻ってきた。午前中の千歳は平穏無事だったが、唯一、青森行きの飛行機についてだけは「青森空港上空までは行くが、着陸できなかったら千歳に引き返す、という条件付の運行で〜す」というアナウンスが流れていた……。出発時には、今回はじめて仙台空港鉄道を利用した。短縮時間はほんの10分程度であるものの、アクセス時間が(バスと違って)読めるようになったというのはやっぱり便利なものである。

札幌では、台風のせいで活性化した前線の影響で雨がふるなか、それでも充実した時間をすごすことができた。講演会の会場では拙著『教室』が15刷完売で、ありがたや、ありがたや。

それにしても、北大は構内にビアガーデンがあるというのは……うらやましすぎる。

(2)で、飯田さんの新著は、例によってdecencyあふれる快作。来年度の授業(経済史入門)で使わせてもらうことにしよう。