『サッカーの詩学と政治学』

有元健他『サッカーの詩学政治学』(人文書院、2005)

(1)今週末は勤務先の創立百周年記念イベントがある。そのせいで、じゃなくて、そのおかげをもって、招待客として来仙するレンヌ第1大学(学術交流協定校)学長のアテンドをさせられる、じゃくなくて、させていただけることになった。

しかし、である。アテンドがスムーズにゆくにはロジ担がしっかりしていることが前提条件であり……大学なる組織にしっかりしたロジ担を望むのはお門違いもはなはだしいのであり……つまりはドタバタの日々が続かざるをえないのであり……というわけで、ぼくが「熱烈歓迎・レンヌ第1大学」の横断幕を作ることになったのも、まあ当然の理なのだろう。

(2)ちなみに、そんな仙台には「ベガルタ仙台」というサッカーチームと「東北楽天ゴールデンイーグルス」という球団がある。ぼくは前者には関心があるが、後者にはまったく興味を惹かれない。なぜだ?、というわけで、生協書籍部で目に付いたこの本を(横断幕をつくる合間に)読む……が、まこと「cultural studies of football」という英題どおりの一冊だった。