『スティグリッツ教授の経済教室』

ジョゼフ・スティグリッツスティグリッツ教授の経済教室』(藤井清美訳、ダイヤモンド社、2007)
おすすめ。

(1)いわずと知れたノーベル経済学賞受賞者スティグリッツが某誌に連載しているコラムを、過去5年分まとめた日本オリジナル編集版、らしい。グローバル経済化、経済格差、アメリカの経済政策、環境問題などについて(ぼくのような!!)素人にもわかる説明がなされている……が、じつは、個々のコラムの含意は深く、射程は長い。そんなわけで、ぜひ秋の夜長にじっくりと時間をかけて読んでみたい一冊である。