『眠れない一族』

ダニエル・マックス『眠れない一族』(柴田裕之訳、紀伊国屋書店、2007、原著2006)

(1)三中さんのご紹介で知り、さっそく注文して一読。さまざまなプリオン病をめぐるノンフィクションでべらぼーに面白いのだが、1991/92年にフランスに滞在していた(せいで、たしか献血もできない)ぼくとしては、まったくの他人事で済ませるわけにもゆかないところが、なんともはや。それにしても、この本で主人公的な位置づけを与えられている2人の自然科学者のキャラクターが、これまたなんともはや。自然科学者にもいろいろな人がいるもんだ。

ドラフトを書きはじめたので、読書に割くリソースが減ってるなあ、われながら。