フランス滞在15日目

8月31日(日)
土砂降りの雨の音で目を覚ましたら午前4時、あわてて窓を閉める(窓の近くにデスクがあり、そこにパソコンを置いているのだ)。今日は、快晴だった昨日と一転して、天気予報どおり朝から曇り&一時霧雨というすっきりしない天気となった。体調もまだすっきりといかない(しぶといなあ、ウィルスくん)し、ちょっとした買い物&一週間分の洗濯&ロザンヴァロンの読書ですごすにはもってこいの一日……というのも、うら寂しい話ではあるのだが。
12時からフランス社会党PS「夏の大学」の閉会演説がニュース専門チャンネルLCIで中継されたので、文字どおり腹をかかえながら(……)みる。閉会演説は第一書記が担当するのが通例で、今回は、まもなく退任するフランソワ・オランドFrancois Horrandeが一時間にわたって熱弁をふるった。後継者争いが過熱してレイムダック化しつつあるオランドだけに、会場の雰囲気やメディアの評価は必ずしも暖かいものではなかったようだが、それでも大汗をかきながら「大言壮語」する姿には感動を感じざるをえない。これが「言葉と理屈の国」の底力なんだろうか。