ディジョン滞在22日目

2月15日(月)
今回の滞仏も残すところ2週間を切った……のだが、開けなければならない箱がまだ3ケタのオーダーで残っている。そのうちの大物(と思しきもの=開けてみなきゃわからないもの)は郡議会と県議会の議事録だが、これはメンドイから来週にまわすことにしよう。そうすると、今週は(5日で)70箱ほどやっつけなければならない計算になり、それは、さて、うーむ。
ちなみにその半分ほどは資料系列Z、つまり「郡庁関係資料」であり、これは当たりハズレが大きいんだよなあ……というか、これまでの経験上、ほとんど「ハズレ」の世界が広がっていることが予想できる。今日の午後から、そんなステキなZを開けはじめたのだが、今日のところは、悲しいかな予想は外れなかった。


閑話休題
ディジョンの中心をなすのは、いうまでもなくブルゴーニュ公国宮殿であるが、そのうら(北側)に【訂正:サン・ミシェル教会ではなくて】ノートルダム教会という、けっこうデカイ教会がある。その教会の北側に沿って「Rue de la Chouette」という歩行者専用道(というか、細い裏道)がある。「Rue de la Chouette」、訳すと「フクロウ通り」。よくみると、教会の壁の、ちょうど手を伸ばせば届くあたりに、一箇所フクロウが彫ってある。写真がそれだ。ちなみにこのフクロウ、大略「さわると良いことがある」という言い伝えがあるため、現地の人々がさわっている光景によく出くわす。そのせいか、写真をみればわかるとおり、ほとんどフクロウの体をなしていないほどになってしまった。
ぼくも、ちょうど宿からADCOにゆく途中にあるため、このフクロウには必ずさわるようにしているが、さて「良いこと」があったか、というと、さて、うーむ。