【4/7】情報を公開するということ。

先日「中国人避難物資略奪デマ」騒ぎがあった三条中学校で保護者会が開催されるというので、校長先生にお願いして、ぼくの勤務先の(留学生を含む)学生諸君を震災後の避難所として受け入れてくださったことに対するお礼の言葉をいう時間をとっていただいた。
基本的には校長先生が震災以後の事態、つまり「避難所開設〜火災〜避難所閉鎖〜デマ〜今日〜来週が始業式」を説明するというスタイルで淡々と進められたが、件のデマ騒ぎについても隠さず、事実関係と学校側の対応を、ストレートに述べておられた。こういうのは、ヘンに隠すと、あとでゴチャゴチャしかねないから、情報公開するにしくはない。でも、学校としてはあまりカッコいい話じゃないから、保護者会を開いてまで・・・という気になっても不思議じゃない。他の学校で保護者会を開いたという話も寡聞にして聞いてないから、横並び主義文化が強い学校現場としては、簡単そうにみえて、じつはなかなかできないことなのだ。
でも、こういう、ひとつひとつの細かな配慮の積み重ねが、人々の心をゆっくりとほどいてゆくのだろう。

グッジョブ、校長先生(と、勤務時間外なのに全員残っていた先生方)!!