モンペリエ滞在26日目

9月17日(土)
【追記】
そんなわけで、午後はASJ34のコアメンバーのミーティングに参加atメンバーであるアンヌ=ソフィ・テロンの家。アンヌ=ソフィは料理ジャーナリスト。彼女はすでに著書もあるため、おもわずamazon.frで注文して、サインをもらってしまった。
ASJ34のミーティングは、10月に実施されるモンペリエの一大行事「大市(foire)」に参加を求められたため、その対応策の議論が中心だったが、とても興味深く参与観察。
しかし、来週木曜日に入場自由の講演会を頼まれたので、ドラフトを書くのに苦労する日々となりそうだ・・・が、役に立つのであれば、まぁいいか。
【本題】
この週末は、日本では三連休らしいが、フランスでは「欧州文化遺産デー」であり、各地の文化遺産が門戸を開放し、様々な企画を実施することになっている。
せっかくなので、眠い目をこすりつつ、欧州最古の歴史を誇る医学部・モンペリエ第一大学医学部を見学に行ってきた。13世紀設立のこの学部、教養教育は、いまだに、旧市街のはずれにある古めかしい建物でおこなっている(専門教育は、大学病院とともに、郊外に作られたキャンパスでなされているとのこと)。
建築そのものにはあまり興味がないので、図書館にいた司書さんと話込む。「医学部の学生数は?」との問いに、返ってきた答えは、なんと「7000人くらいかな」!! いやあ、一ケタ聞き間違ったんじゃないかと思うくらい驚いた。確認のため「医学部は何年制ですか?」と聞くと、答えは「6年かな」。それじゃ、モンペリエだけで、一学年1000人以上の医学部生がいるということになる。ちなみに、わが東北大学医学部医学科の学生定員は119人である。


この違いはなんだ?、と首をひねりつつ、宿に戻る。午後は震災復興支援団体Solidarite Japon 34(ASJ34)のミーティングにもぐりこむ予定。