モンペリエ滞在28日目

9月19日(月)
モンペリエでの仕事も最終週に入った・・・が、今日は例によってADHが休館なので、エーグ・モルト(Aigues-Mortes)を見学にゆく。ニームでローカル線を乗継いで90分、ローヌ川の河口に広がる湿地帯カマルグ地方にあるエーグ・モルトは、13世紀につくられた城塞都市である。
ちなみに街が城砦で囲まれているのは「ミストラル」で知られる強風を避けるためだった、という話もある。
城塞都市ということではカルカソンヌとかわらないのだが、こっちのほうがはるかにツボにはまった。カルカソンヌのシテ(Cite)がほぼ完全に観光地化しているのに対し、エーグ・モルトの城壁内部は観光地が3割+一般生活が7割という感じで、ちゃんと郵便局も交番も図書館も床屋もスーパーも存在しているのである。やっぱ、そうじゃないとね(って、何が?)。
城壁のうえは一周できるようになっているが、一周1.6km。入口のおばさんは「30分ぐらいかな」とか言ってたが、そんな短時間ですむわけなし。結構よい運動になるので、運動不足の諸氏にお勧め。なお、ぼくは一周しかしなかったが、時間があったら2周すると、さらに効果があるだろう(ちなみに、ぼくは帰りのニームモンペリエ間の電車のなかで爆睡し、目を覚ましたらちょうどモンペリエだったので、あわてて飛降りた)。遠くには塩田(いまは塩を集める時期で、塩の山・・・ガイドブックによれば、高さ4m、長さ20mだそうだ・・・ができていた)もみえるぞ。ひとつ、よろしく