モンペリエ滞在33日目

9月24日(土)
昨日、遅塚先生を偲ぶ会のドラフト(四百字で20枚という大作!! しかし、もち時間がどれ位かわからないのに、こんなに書いて大丈夫か?)も書き上げた。先生の農民革命論と「ベルリンの壁崩壊」解釈と言語論的転回批判を「カント」というキーワードでつなげるという、カントをよく理解していないぼくにしか出来ない荒業(=ハッタリ・暴論)ではないか、と、ひそかに思っている。
そんなわけで、大体やることはやった・・・とホッとしていたら、帰国は明日ではないか!! 結局ギリギリである。
帰りは2台のノートPCが旅の友なので、なるべくカバンを軽くしたい。そこで、

  • 来るときは2つ(PCその他を入れた機内持込カバンと、服を入れた預託カバン)だったカバンを1つにする。
  • そのために、捨てられるものは捨てる。カバンも1つ捨てる。
  • 服や本など、大切じゃないものは小包で送る。

という方針を立てた。
カバンは10年以上愛用していたエースジーンの3wayバッグが、リュックにするときの部品がまたも壊れたため、そろそろ買替どきか(前回壊れたときですら、かなりの年代ものゆえ、部品交換に二ヶ月もかかったので、今回はもうダメだろう)と思っていたこともあり、ちょうどいい機会なので、これを放棄。来るときは預託用に用いたビニール製のアーミーバッグを、ロワシーのカウンターで「PCが2台なので、これしかないんです・・・」と泣きついて機内に持込むことにする。
服は、ユニクロの500円のTシャツと、ユニクロの1000円のシャツと、ユニクロの1000円のハーフパンツで、上から下まできめていた(しかし、われながら安いコーディネートだ。数年前までは、上から下までブルックスブラザースだったのになあ。一ケタ違うなあ)のだが、これを小包につっこめるだけ押込む。全部は入らなかったが、どっちみち成田でシャワー(去年までは500円だったが、今年2月に行ったら1000円に値上げしていた・・・が、国内線乗継客用ラウンジのシャワーは混んでいるらしいし、しかたないだろう)を浴びて着替えるために一式は持参しなければならないから、とりあえずオッケーとしよう。それにしても、服代よりも小包送料のほうが高いような気もしないでもないのだが、まあいいか。
そんなわけで、今朝は6時におき、7時にコインランドリーに洗濯に行き、9時に郵便局で小包を発送し、ホッとして近くのパン屋兼カフェで一服。今日はこの地区のフリマ(Vide-Grenier=「物置一掃」、出店料5ユーロ)があり、朝から大勢の人が出店を出し、これまた多くの人々が品物を手にとって見定めては、出店者と言葉をやりとりしている。好きだなあ、こういう光景。
今日は午後からASJ34の打合せの参与観察&バイバイアペリティフatアンヌ=ソフィ宅。
【続く、か?】