喜安朗他『立ちすくむ歴史』

いやあ、8月も終わりだというのに、仙台でも夏がしぶとい。


ちなみに右の写真は東北大学川内キャンパスの代表的なランドスケープである「中善並木」(みえにくいのはご愛嬌)。両側に並ぶのは桜の木であり、その下にひろがる芝生は、春には花見の学生でごったがえす。中善(ちゅうぜん)とは、本学法学部のスター教授のひとりだった中川善之助の愛称だが、なぜ「中善並木」なる名前がつけられたかについてはこちらを読まれたい。焼き鳥がらみとは、なかなか感動的なエピソードである。


それは措いておき、ぼくの研究室の本棚には喜安朗・成田龍一岩崎稔3氏の鼎談『立ちすくむ歴史』(せりか書房、2012)が3冊並んでいる。なぜそんなにあるのかというと、最近どうも物忘れが激しくて、持っているのにまた買ってしまって・・・というのはウソで、本屋でみつけて速攻で買った(1冊目)ら、数日後に喜安さんから献呈本が届き(2冊目)、直後に『図書新聞』から書評依頼が来たので書いたんだが原稿料が出ない(掲載号だけ送られてきた)ので代わりに1冊(3冊目)ゲット。これで合計3冊である。面白い鼎談ではあるが、しかし3冊もっててもなあ・・・。


さて明日から9月、今年の9月は「出稼ぎ強化月間」である。住宅ローン返済のため、稼がんと。