出稼ぎ強化月間第二弾

【追記】
ちなみに集中講義でショックだったのは、学生諸君が、ぼくが「北海道のご当地ソングといえばこれ」と信じて疑わなかった森進一は「襟裳岬」を知らなかったことである。文化的再生産の話をするとき、本家ブルデューはバッハとヨハン・シュトラウスを対比させているわけだが、日本ではどちらも「クラシック」&せっかく札幌ということで「バッハと襟裳岬、どっちが上だと思う?」と聞いてみたところ、返答が「襟裳岬、知りません」だったとは・・・いやあ、トシだな、トシ。今度聞くときは、中島みゆきか、ドリカムか、それとも大泉洋(歌ってないって)か、その辺かなあ。
ついでに「クラシック」といえば、とうぜん「北海道限定・サッポロクラシック」である。今回は、札幌駅到着時から新千歳空港ラウンジ滞在時まで、たいへんお世話になった。満足、満足。
【本題】
北大文学部の集中講義を終え、午後に仙台に戻ってきた…ら、どうも妙に暖かかった。これは、台風が近づいているということなんだろうか。
それにしても「出稼ぎ強化月間第二弾」、諸般の事情で4コマ×4日ということになって「けっこう体に来るかなあ」と思っていたら、はやくも2日目にはノドに来て「さすが知命間近」と加齢を実感。どうにか最後まで声がもって、ホッとした。上右の写真(ドヤ顔)はクラーク先生とのツーショット、北大訪問の証拠である(違うか)。
集中講義では、ちょこちょことグループワークをとりいれてみたが、楽しんで(?)もらえただろうか。毎日最後に書いてもらったコメント(1日目分2日目分3日目分)をみればわかるとおり、色々な、それもぼくが予想もしていなかった意見が出て、とても勉強になった。また、講義をしにいっといてこう書くのもなんだが、ぼくは楽しんだので「サンクス・ア・ロット」のひとことである。どうぞ「センス・オヴ・ワンダー」を忘れない日々を過ごしーや。
集中講義のほかにも、元ゼミ生で現在旭川市役所に勤めている林伸彦くんと再会したり、小樽に足を延ばして金融資料館を訪問した…ら改修工事中だったり、長谷川貴彦くんとジョイントで「飲み会の前座」セミナーをやったら沢山の学生諸君にくわえて吉嶺茂樹さん(有朋高校)まで来てくださったりと、色々あった1週間。
唯一の問題は、札幌も例年になく暑い9月ということで、授業中にうちわが手放せなかったということだろうか。避暑を兼ねるはずだったんだが。