Farewell。

春はわかれの季節であるが、昨日は、定年退職なさる勤務先の同僚・鈴木俊夫さんの送別会。ぼくも旧知の矢後和彦さん(久しぶり!!)や粕谷誠さんも駆けつけて、楽しいセミナー+夕食会となった。
イギリス金融史研究の大家である鈴木さんには、2000年、わざわざ中京大学から来ていただいた。仙台によんだときに「ゆっくり研究できますよ」というセールストークがあったように仄聞しているが、年齢のわりに(失礼!!)テキパキ仕事をこなす性格が裏目に出たのか、ただちに学部行政の重職があれこれふってくるという「あのセールストークはやっぱりセールストークだったんですね、母さん」状態となってしまって、はや13年。3.11のときも、地震当日、学部行政がらみの中国出張から帰国し、どうにか山形空港にたどりつき、そこからタクシーで仙台に入る、というダイハードぶりを披露してくださった。研究領域が近く、多忙化の一端に加担したぼくも、ちょっと申訳なく感じてきた次第である。
それでも最後まで走りつづけ、4月からは、次の職場となる帝京大学と自宅(山形)を往復する生活になるとのこと。Farewell、鈴木さん。
ちなみに、夕食会後は矢後さんと粕谷さんと菅原歩さんと4人で二軒目に行き、大放談会をリードしたのは、これはヒミツである。そして、今日は二日酔いで一日を棒に振った=布団のなかで死んでいたのは、これはお約束である。