おしごと、おしごと。

【追記・5月1日】
さらにさらにミスが指摘された。お恥ずかしい。正誤表ver.3はこちら[PDF format]。
【追記・4月19日】
さらにミスが指摘された。お恥ずかしい。
【追記】
『ライブ・経済史入門』に早くもミス発見。うーむ、慣れぬことはするもんじゃない…と反省。

【本文】
先週は科研費のセミナーで3年ぶりのベルギー・ルーヴェン。3泊5日という50代の腰痛持ちには酷な日程だったが、ベルギーといえば美食の国、名物のビールとフライドポテトとビールとフライドポテトとビール(以下略)で、幸せな時間をすごした……が、かなり太った。


帰国したら、3冊の本が待っていた。
(1)小田中直樹『ライブ・経済史入門』(勁草書房、2017)
昨年夏に一気にやっつけた経済史学の入門レベルの教科書。ちなみにこちらで、「はじめに」と序章と第1章と「あとがき」が読めるので、関心をお持ちの向きはご覧いただきたい。それにしても、こんな大量を無料公開するとは、太っ腹。ビールとフライドポテトのおかげだろうか。
(2)小田中直樹編訳『歴史学の最前線』(法政大学出版局、2017)
一昨年から準備していた編訳書。かつて『思想』に不定期連載していたフランス語論文の翻訳を取りまとめ、最近の『アナール』の巻頭言の翻訳と、訳者解題を付して成った。「叢書ウニベルシタス」にしては画期的に美しい表紙、さすがフラ・マウロである。
(3)小田中直樹「現代フランスにおける〈都市問題〉の語りかた」(糠塚康江編『代表制民主主義を再考する』、ナカニシヤ出版、2017)
ぼくが最近進めている現代フランス都市計画・都市政策史研究について、その問題関心などについて論じたもの。なかなかエラソーで、よろしい。



これで、あとは4月刊行予定の帆刈浩之・小田中直樹編『世界史』(山川出版社)が出れば、債権も債務もなくなる。晴れてすがすがしき新年度……になるのか、ホントに?